【処分に困った不動産】放っておくと、子孫にまで大きな負担がかかります...

「みんなの0円物件」運営会社の代表をしております、中村領と申します。
このサービスを開始したのは、私に起きた次のような出来事がきっかけでした。

サービス運営のきっかけ

2018年に父を亡くし、空き家物件(店舗兼住宅)を相続することとなりました。この空き家は私の祖父母の家で、自分には今後使う予定もなく、物件の処分を進めようとしたところ、次のような見積結果に驚きました。

相続物件
処分の
見積内訳
項目 金額
建物の解体費用 -2,700,000円
不用品の廃棄費用 -460,000円
土地を売却できた場合の予想収入 +500,000円
-2,660,000円

空き家の解体にこんなに多額の費用がかかることも知らず、また土地(100坪)をたとえ売却できたとしても、とても解体費用には足りません。

知らないうちに、マイナス資産を相続したことを、そこではじめて知りました。

そのまま放っておいても税金だけは発生、いずれ近所に迷惑をかけるようになると強制的に解体され、役所から解体費用を請求されることもあるということを知り、どうしたらよいか途方にくれていました。

 

しかし偶然にも、この物件を使ってお店をはじめたいという方とめぐり合うことができ、土地・建物を含めてすべて無償譲渡しました。

私は処分負担が軽減され、創業者は安く自分のお店が始められるという、お互いにとって メリットのある取引が実現しました。

 

無償贈与された店舗兼住宅

無償贈与され、新店舗へと生まれ変わった物件 (https://coozy-juice.com/)

 

この経験を踏まえて立ち上げたのが、当サイト『みんなの0円物件』です。

サイト開設の経緯を報道で取り上げていただきました。
『空き家問題解決へ 建物や土地 道内で無償譲渡の動き|2019年7月10日放送』
Youtube 1分55秒

-

最近では、不動産の処分費用が売却価格を大きく上回るケースが増えてきています。

当サイトでは、こうしたなかなか買い手のつかない不動産に対し、「少しでも負担を減らしたい」あるいは「時間をかけずなるべく早く物件を処分したい」というようなニーズに応えるため、不動産の無償贈与という選択肢をご提供しています。

物件の掲載料は0円ですので、安心してご活用ください。

 

物件をあげたい方へ【事前にお読みください】

 

空き家を放置しつづけると起こる「4つの大問題」

当時私は、空き家をそのまま放置しつづけるとどうなるのかを調べてみました。

そして、空き家をそのまま放置しつづけると、次のような4つの大問題の発生につながることがわかりました。

【問題その1】かかり続ける"維持費用"

使用していない家や土地に対しても、毎年固定資産税がかかります。
ほかにも防犯・雑草の手入れなど維持管理のために、管理料が必要となるケースもあります。

また使用していなくてもかかる公共料金の「基本料金」など、不要な不動産の維持に生じている費用は平均で、年間数十万円とも言われています。

このように、空き家の処分を先延ばしにすることによって「維持費用」がかかり続けます。

 

【問題その2】認知症などによる"権利凍結"

不動産の契約は、本人に判断能力が欠けている場合に無効となります。

したがって、認知症などによって土地建物の名義人に判断能力がなくなると、その不動産の権利は凍結してしまいます。

こうなると、名義人が亡くなるまで売ったりあげたりなど、どうすることもできなくなります。

このように、空き家の処分を先延ばしにすることによって不動産の「権利凍結」につながります。

 

【問題その3】相続時の"負債押し付け合い"

名義人が亡くなると、財産である家は相続の対象として、子ども達に引き継がれます。

この財産を誰が引き継ぐか?でトラブルにつながるケースがあり、従来の「資産として誰が利益を得るのか」といった紛争から、最近では、物件処分の方がお金がかかる「マイナス資産」となっている負動産を誰が処分するのか、といった権利を押し付け合うケースが増加しています。

また相続時には、自分の名義に変更するための登録免許税や、相続税、不動産取得税などの税金が生じます。

 

では相続放棄をすれば...?

しかし相続は原則として、すべての財産を相続するかしないかの二択であり、自分が欲しい財産だけを相続して、都合の悪い不動産を相続放棄する、という「いいとこ取り」の相続放棄をすることができません。

不動産の相続を放棄するのであれば、他のプラスの資産も含めて全部放棄する必要が生じます。

このように、空き家の処分を先延ばしにすることによって相続時の「紛争の種」につながります。

 

【問題その4】"特定空き家"認定による措置(*重要)

ここまでいくと、もう逃げられません。
空き家になったまま管理をせず、放置した状態が長い間続くと、倒壊の危険性や害虫・悪臭の発生などにつながります。

こうした放置空き家は、自治体から「特定空き家」として指定されるようになり、特定空き家に指定されると、次のようなペナルティが順に科されます。

  1. 空き家を放置
  2. 特定空き家に指定
  3. 助言・指導
    ↓それでも放置
  4. 修繕・除去するよう勧告(固定資産税6倍・都市計画税3倍に)
    ↓それでも放置
  5. 勧告にかかる措置をとるよう命令(命令に背くと50万円以下の罰金)
    ↓それでも放置
  6. 自治体による行政代執行(解体)

勧告に応じない場合に、毎年の固定資産税は6倍に、都市計画税は3倍にふくれあがります。

 

また最終的には自治体によって強制的に建物が取り壊され、解体費用として数百万円〜が所有者に請求されることになってしまいます。

全国の主要都市で、すでに数百万円〜一千万円以上の解体費用が空き家の所有者に請求されている事例がいくつもあり、身近なところで起きています。

しかもこの費用は、自己破産をした場合にも決して免責されることはありません。

 

*2018年度にはこの行政代執行(自治体による解体)は25の道府県で合わせて67件行われており、今後ますます増加が予想されます。

6件 兵庫県
5件 千葉県
4件 北海道、秋田県、島根県、福岡県
3件 茨城県、山梨県、三重県、石川県、滋賀県、大阪府、愛媛県、長崎県
2件 宮城県、山形県、埼玉県、新潟県、岐阜県
1件 青森県、岩手県、富山県、静岡県、岡山県、熊本県

このように、空き家の処分を先延ばしにすることによって負債がさらに大きくなってしまう可能性が高まります。

解体して更地にするとよいのでは?

解体費用が捻出できる方は、事前に解体して更地にしておくとお考えの方もいらっしゃるでしょう。

解体費用は一般的な木造住宅で100〜200万円ほどが相場と言われていましたが、近年ニーズが多く、金額も高騰している傾向にあります。また作業までに数ヶ月〜1年以上待たされるケースも生じています。

そして固定資産税は、建物が立っている時に固定資産税が1/6に減免されており、解体にして更地にすることによって6倍に上がってしまいます。

 

 

事前にできる対策

こうならないためにも、今すぐに空き家のゆくえについて決断することが必要です。

 

①不動産を価格査定してみる

まず現状の不動産の実際の価値を、ある程度把握しておくことが大切です。

不動産には定価がなく、不動産会社の見方によってその評価額には、かなり大きな差が出ます。

無料一括査定を使うと、一度の入力で複数社への見積依頼が一括で完了します。
どんな物件でも値段がつく可能性がありますので、まずはあきらめず、必ず一度査定してみることをおすすめします。

●代表的な無料一括査定サービス3つのご紹介


(↓クリックでそれぞれのサイトへ移動)

サービス名 特徴
イエウール ・提携会社数が1800社と最も多い
・地方にある物件や空き家などでも不動産会社とマッチングしやすい
イエイ不動産売却査定 ・利用者数が300万人を突破し、実績豊富
・無料査定依頼も1分で入力、簡単に査定
リビンマッチ不動産売却 ・提携できる不動産会社の基準が特に厳しく、厳密な審査が行われた上での提携なので安心

これらを使って一度査定をしてみましょう。

 

②不動産を無償譲渡する

無償譲渡物件の不動産マッチング支援サイト『みんなの0円物件』では、さまざまな事情で買い手のつかない不動産に対して「少しでも処分の負担を減らしたい」あるいは「時間をかけずなるべく早く物件を処分したい」というようなニーズに応えるため、不動産の無償贈与というこれまでにない新たな選択肢をご提供しています。

 

処分に困った物件をお持ちの方は、空き家処分の新たな選択肢として、【みんなの0円物件】による無償譲渡をぜひご活用ください。

 

\あげたい物件の情報提供はこちらから/

物件情報の入力・お問い合わせ

 

 

無償譲渡物件の不動産マッチング支援サイト【みんなの0円物件】

みんなの0円物件

https://zero.estate/

あなたの不動産を無償譲渡(0円物件)としてサイトに掲載し、ほしい方探しを支援します

 

遠方にある実家や空き地、片付け前の空き家、空き店舗、廃業予定の商店、ビル、工場、倉庫、蔵、空き地、農地、公共施設など、全国どこでも、どんな状態の物件でも歓迎します。

 

物件情報掲載に費用は一切かかりません、お気軽に情報をお寄せください。

 

\あげたい物件の情報提供はこちらから/

物件情報の入力・お問い合わせ

 

物件をあげたい方のための『2つのプラン』

どなたに物件をお譲りするかは、あなた自身で決めることができます。
下記のいずれかのプランをお選びください。


掲載料 ¥0
物件掲載内容の修正も 何度でも¥0

①¥0プラン総額費用 0円

おすすめとにかく安く不動産を処分したい方にオススメです。

②おまかせプラン 総額費用 150,000円(税別)

おすすめとにかく楽に不動産を処分したい方にオススメです。

2つのサービス比較(クリックで拡大)

*掲載途中で「¥0プラン」から「おまかせプラン」への変更も受け付けております。(逆は不可)


ご利用にあたっては、上のいずれかのプランをお選びください。

 

\あげたい物件の情報提供はこちらから/

物件情報の入力・お問い合わせ

 

取引がすべて完了すると

  • 空き家・空き地の管理負担や税金など、経済的な懸念事項の解消
  • 将来的な相続への不安など、精神的負担の軽減
  • 思い入れのある物件が再活用され、次世代にわたり建物が残されていく道筋を描くことができる。

不安が解消され、スッキリと肩の荷を下ろすことができます。

ぜひ物件情報をお気軽にお寄せください。

  • 個人情報・物件の枝番など、公表したくない情報は伏せて公開できます。
  • 掲載内容は何度でも修正できますので、まずはわかる範囲の情報をお寄せください。
  • 掲載前に、事前に掲載内容を確認できるので安心です。

 

物件情報掲載に費用は一切かかりません、お気軽に情報をお寄せください。
ご連絡をお待ち申し上げております。

\あげたい物件の情報提供はこちらから/

物件情報の入力・お問い合わせ


2019年10月21日

© 2020 【みんなの0円物件】無償譲渡物件の不動産マッチング支援サイト