国道234号近く、すぐに稼働可能で地域に愛されるボウリング場の建物のみ0円
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物件アピール
昭和52年に当時の運営会社より運営を委託され、昭和57年に建物を譲受。
飲食・ボウリング場にはじまり、時代の変化にあわせてカラオケルーム・アーケードゲーム・卓球・ビリヤードなど業態を変容させながら、地元唯一のアミューズメント施設として支持を得てきた。
昼間はドライブインとして、移動中のトラックや営業マンなどが食事にくるほか、ボウリングは近隣小中学校のレクリエーション施設として団体バスでの利用なども多くあった。
北海道全域が停電となった胆振東部地震により一時的に売上が減少し、再起をはかろうと意気込むタイミングで新型コロナウイルスの影響を受ける。そのため直近4年はまともな営業活動ができていなかった。加えて昨年12月に体調を壊し、自身での運営はそろそろ潮時であり身を引くことを決意。
全12レーンのAMF製ボーリングマシンは、電源を入れればすぐにでも現役として稼働可能。ほかにも建物、設備のメンテナンスは小まめに行ってきており、数千万円の設備投資がそのまま残されている。
これまで大切に育ててきた施設であり、思い入れもある。
できれば地域に愛される唯一の「ボウリング場の運営を継続してほしい」との思いがあり、運営継続を条件にお譲りしたい。
ボウリング場の運営・稼働の際には、機械のメンテナンスや運営などのノウハウ引き継ぎも可能。
土地は借地となり、現在の賃料は130,000円/月。
借地権譲渡にあたっての条件や、譲渡後の賃料などはお相手がある程度決まった時点で、地主と再協議が必要。土地の購入も可、という話は聞いている。
ボウリング施設(12レーン)ほか、カラオケルーム(4室)、飲食店(厨房施設)、ビリヤード台(2台)、アーケードゲーム(20台ほど)等がそのまま残されており、即時運営可能。
北海道にしては雪があまり降らない地域にあり、昨冬も大規模な除雪は一度も行わずに済んだ。千歳市や、苫小牧市沼ノ端なども車で15分ほどの商圏にあり、今後企業誘致により人口の流入も期待できる。
競合となるボウリング場は千歳市に1件、苫小牧市に2件あるが、商圏としてはあまり重複しない。
思い入れのある建物であり、どなたかボウリング場の運営を継続していただける方の応募をお待ちしております。
物件概要
物件分類 | 建物 | ||
---|---|---|---|
現況 | 空き家 | ||
引き渡し状況 | 即時 | ||
希望価格 | 0円(無償譲渡) | ||
所在地 | 北海道勇払郡安平町早来栄町122番地1 | ||
間取り | --- | ||
土地面積 | --- | ||
土地権利 | 借地権(現在130,000円/月) | ||
建物面積 | 1366.48㎡ | ||
構造 | 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺平家建 | ||
建築年 | 1972(昭和47)年 | ||
増改築 | --- | ||
リフォーム | --- | ||
地目 | --- | ||
都市計画/用途地域 | ---/--- | ||
建ぺい率/容積率 | ---%/---% | ||
設備/仕様 | 調査中 | ||
固定資産税 | 固定資産税評価額:34,971,207円(建物) 年間固定資産税額:428,619円/年 |
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備考 |
物件所在地の地図
ご注意(必ずお読みください)
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